社名であるユニバの意味
- ユニバ総合研究所は、ユニバーサル・バリュー、ユニーク・バリュー、ユニット・バリューを追及、実践したいとの思いで、各バリューに共通する言葉を抽出することで命名しました。
- ユニバーサル・バリューとは"普遍的価値"を意味しています。
お客様、社員、社会、世界の状況や環境が変化しても変わらぬ価値ということです。
普遍的価値を見いだせれば、状況や環境が変化しても、その価値を軸に実現する方法やツールに変えて対応できると考えます。 - ユニーク・バリューとは"個性的価値"を意味しています。価値は他との違いによって感じられるものであり、
個性がない価値は価値の意味を持たないと考えます。 - ユニット・バリューとは"個人及び組織的価値"を意味しています。ユニット(UNIT)は、単語としては「組織・集団」を意味しますが、その根本には個を表すユニ(UNI)が存在します。
こうした考えの下、ユニット・バリューを「個と同時に、個が集まった組織の価値」を象徴する言葉として使っています。
全体最適を実現する上で、究極まで個別最適を高めることを追求したいとの思いです。
お客様のバリューを実現するために
- ユニバーサル・バリューはお客様の根本にある価値であり、この価値に基づきユニーク・バリューやユニット・バリューを状況や環境に応じて実現していくことが求められます。
(但し、M&Aや新規事業への取り組み等によりユニバーサル・バリューを変更する場合もあります) - ユニバ総合研究所は、一連のバリューの全部、あるいは一部を支援することを志しています。
- コンサルティング会社やシステム会社、プロモーション会社等と一線を隔す点は、そうした各社が取り組む業務領域に取り組むものの、各社が1社では取り組まない領域にも取り組むことと考えています。
- コンサルティング会社であれば、上流の戦略構築に集中する戦略系や会計系があります。
しかし、こうした会社は下流システム構築やツール作成には積極的ではありません。 - システム会社であれば、戦略が構築された後のシステム構築に特化しています。
コンサルティング系のシステム会社であれば戦略とシステムの構築を領域としますが、逆にシステム構築のみを手がけるケースは少なく、また戦略の実現にシステムのみを解法とするケースがほとんどです。 - ユニバ総合研究所は、時にはコンサルティング会社、時にはシステム会社、時には販促物の制作会社など、お客様のバリューを実現するために変幻自在な活動をしています。
- 例えば、お客様のビジョンや事業計画の策定支援、基幹システムの設計支援や事業シミューレーションの開発だけでなく、販売を支援するためのポスターやプロモーションビデオ、Webサイトを制作することや、チラシやノベルティの企画、制作のほか、人材育成のための若手~幹部の教育、制度設計なども手がけています。
ユニバ総合研究所の志
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これまでも幅広い仕事に携わらせていただいてまいりましたが、未だ経験のない業務も多々あります。
しかし、それがお客様のバリューにつながるのであれば、コストを度外視してでもチャレンジしていきたいと考えています。
是非、お声をかけてください!